『片付けたくなっちゃう3つのお話』その③
こんにちは(*^^*)
くらしを楽しむおうち教室
くらす、ここち。
HolidayHome Secret
お片づけマインドトレーナーのMeguです(*Ü*)
GWが終わり、少しずつ日常も
通常モードになりつつあるこの頃です。
みなさんはいかがお過ごしですか?(*^^*)
緊急事態宣言も出ていたり、
もどかしい気持ちの反面、
おうち時間ができたことで
“おうちでやりかかったこと”に
取り組めるよいきっかけになったなぁと
感じています(*^^*)
さて。
これまで
『片付けたくなっちゃう3つの秘訣』
2つ目までお伝えしてきました。
ちょっとおさらい♪
▶最大の要因は『モノと情報の多さ』
じぁあ、まずはモノの量を減らしていきましょ♪
▶基準は『今』
今必要なモノだけを選んでいきましょ♪
でしたね(*^^*)
さぁいよいよ3つめです!
それは…
『モノを手放せない理由は自分の心の中にある!』
です!
え?どーいうこと??
と思ったかもしれません。
モノのいる、いらないの判断は
今を基準に、とお伝えしました。
けれど、なかなか
手放せないものもあったりしますよね。
「まだ使えるし」
「またいつか使うかも」
「高かったから」
こんな感情が邪魔をしてたりしませんか?
実はこれ、
モノへ投影された“思い”(=マインド)
なんです。
この、モノへ投影された“思い”に
カタをつけていくことで、
本当の意味での『片付け』ができるんです。
例えば、
若い頃に買った洋服。
実はもぅサイズが合わない。
けれど、いつか痩せたら着れるかも。
高かったしな。まだどこも悪くないし、
もうしばらくおいておこう。
こんな感じ。
私もあるあるでした。笑
この事例をマインドに注目してみてみると、
いつか痩せたら着れるかも。
▶過去への執着(痩せていた自分)
▶未来への不安(痩せた時にないと困る)
高かったしな。まだどこも悪くないし
▶過去のしがらみ(高いお金を払った)
▶モノへの執着(まだどこも悪くない)
こんな風に紐解くことができます。
捨てられなかったのはモノではなく、
“痩せていた過去の自分への執着”
“痩せるつもりの未来への不安”
“高いお金を払った過去のしがらみ”
という
『感情』
なんです。
また、“まだ使えるし”や、
“もったいない”という感情は
視点を変えることで塗り替えることができます。
モノは使われてこそ活かされます。
まだどこも悪くない、
まだ使える、
でも今のあなたに必要でないのなら、
次に使ってくれる人のために
モノが活かされるために
気持ちよく手放しましょう。
手放す=捨てる ではないということ。
寄付やリサイクルも
手放すことです。
そう捉えると、
もったいない、という感情も
塗り替えることができるのではないでしょうか。
いかがでしょうか。
ずっと手放せないモノには
どんな思いがくっついているのか?
まずはそこに向き合って、
思いにカタをつけていきましょう。
※無理に手放すことを推奨しているわけではありません。
手放すことで、あなたが苦しむことになるのであれば、
今は手放すタイミングではないと
私は考えます。
手放すことでラクになれる、
それが本来の目的です^^
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